• instagram
  • facebook
  • Spotify
  • AppleMusic

MUSIC×WINE

赤)ゼルシャヴィ 2019 / ガイオス・ソプロマゼ・ワインセラー

赤)ゼルシャヴィ 2019 / ガイオス・ソプロマゼ・ワインセラー

4400 円(tax-in)

  • Dzelshavi 2019 / Gaioz Sopromadze Wine Cellar
  • 【国】
  • 【地域】 イメレティ地方(西部) 、バグダティ地区
  • 【品種】 ゼルシャヴィ100%
  • 【生産者】 ガイオス・ソプロマゼ
  • 【栽培】 自然農法
  • 【SO2】
  • 【アルコール度数】 10%
             

製法etc

ジョージアで最も古い品種の1つでサマーワインと呼ばれる赤葡萄品種、ゼルシャヴィ。

Shaviはグルジア語で「黒」を意味し、この自生品種は「古い黒」または「黒い木」と認識され、またDzveliObchuriは「古い黒はオブチャの村」を意味している。

マイナーではあるが紀元5世紀頃に登場したとされている薄皮の葡萄ゼルシャヴィは、イメレティとラチャレチフミの各所で栽培され、フレッシュかつライトスタイルで、モダンさも感じさせる事の出来る斬新なワインになる。

ラチャはジョージア内で最小のワイン産地で、南はイメレティ北はグレーターコーカサス山脈に挟まれており、そこで植栽されるゼルシャヴィはブレンドのサポート用葡萄として、又はエレガントなシャンパンスタイルのスパークリングワインへの適合性も兼ね備えている。

ゼルシャヴィは丸く大きな葉と、広く円錐形の密集した房を持ち、丸い中型の果実は濃い紅色である。

9月下旬から10月上旬に成熟し、ゼルシャヴィはほとんどの真菌性疾患に対して耐性を持つが、その薄い果皮は湿気が多く雨が続くとカビになりやすくなってしまう。

(インポーター資料より)

生産者について

中西部、イメレティ地方バグダティ地区に位置するワイナリー。葡萄畑はマラニから数分の場所に所有し、自然農法を採用した無農薬での栽培。収穫は9月下旬から10月中旬の間に手摘みで行われる。ロゼの様な発色でポップな印象。ジューシーかつ軽快なタンニンで、強烈な梅鰹やチェリーのニュアンス。

このワインのフィーリング

  • ふつふつと

  • 異国気分

Recommended Music