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ディアナ・ウー
Deanna Woo
(J-POP Music Group)

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​インタビュー

Dos & Don'ts

​やること、やらないこと

 Dos 

-1- 計画的に行動する

-2- 話し役より聞き役になる

-3- 感性を刺激する

 Don'ts 

-1- 自虐的な考え方禁止

-2- 脳トレすることを忘れない

-3- 他人からの評価を気にしない

才能を支えるやりがいを見出し、韓国でのエンターテインメント産業での経験を経て、現在は東京を拠点に西と東をつないでいるディアナ。
 

―人生の大半をアメリカのカリフォルニアで過ごしてきましたが、韓国に行くことに決めたのはどんな理由からでしたか?


「単純に当時のカリフォルニアの雇用状況が悪かったからというのと、弟の活動のために家族が韓国に移住していたので、自然とそうなりました。」

韓国では英語教師を始め、様々な仕事を経験を通じて最終的にクリエイティブ/エンタ―テインメント産業へシフトし、元・少女時代のジェシカが所属するCORIDELエンタ―テインメントでインターナショナルマネージャーを務め、ジェシカと公私を共にした。

―第一線で活躍しているアーティストを担当するのは大役だったと思いますが、いかがでしたか?


「タレントマネジメントのスキルがなかったので、やりながら学んでいきましたね。マスコミとのやりとりやスポンサーとの調整などなど大変なこともたくさんある一方で、世界中に行けたり、ファッションウィークなどを間近で体験できたりなど、貴重な機会をたくさんいただきました。」

―その経験から学んだことは何でしたか?


「謙虚な気持ちでいることですかね。うぬぼれや驕った気持ちがあると、簡単に打ち砕かれます(笑)特に私はアメリカで育ったというのもあって、謙虚でいることがどういうことなのかわかってなかったかもしれません。謙虚さ、努力、他人を尊重することがその先の成功につながる要素ですね。特に、韓国と日本ではそうですね。個人よりもグループやコミュニティを優先することを学びました。」

 

―韓国から日本に拠点を移したきっかけを教えてください。  

「弟のケヴィンの日本での活動をサポートするために来ました。ところが日本に来てしばらくして、逆にケヴィンがアメリカに帰国してしまったり、新型コロナウィルスの影響で渡航ができなくなったりなど色々あったのですが、現在も東京を拠点にしながらリモートでケヴィンの活動のサポートをしています。」

 

―日本での暮らしはいかがですか?

「日を追うごとに東京・日本と恋に落ちてます。非の打ちどころがないおもてなし、ファッション、グルメ、パブリックアートなどなど、とにかく魅力が詰まった場所です。
韓国と日本は同じアジアでも全く異なる文化です。日本には韓国にはない独特な暮らし方があって、韓国よりも落ち着いていてバランスが取れているという意味で安定感があるんですよね。少なくとも私にはそう見えます。またここだと誰の目も気にする必要がない。韓国にいた頃は”こうでないといけない”というプレッシャーがあったのですが、日本ではもう少し自分の個性を大事にできる環境があると感じています。

ディアナは現在、日本、韓国や欧米でも活躍する音楽プロデューサー、ジェフ・ミヤハラ率いるJ-POP Music Groupのインターナショナル・マネージャーとして世界の東と西を繋げるべく挑戦を続けているが、今までの人生を振り返ると迷いもたくさんあった。大学時代は明確な目標を見つけられず、その先どんな場面でも役立つという理由からビジネスを専攻。またK-POPアイドルの弟ケヴィンを筆頭に、元モデルの母、芸術家の叔母、オペラ歌手の叔父、作曲家のいとこという"アーティスト一家"という環境に触発され、一時は自身も表舞台に挑戦したこともあったという。

―表舞台に挑戦したことで得られたことは何ですか?
 

「挑戦したからこそわかったのは、公共の目に晒される表舞台は私には向いていないということ(笑)それよりも表に立つ人を支える舞台裏の一員でいるほうが私にはしっくり来ます。舞台裏にいるとエンタメを作り上げる様々なプレイヤーとコミュニケーションする機会に恵まれるので、人と関わることが好きな私にはとても合っています。今この仕事をして9年になりますが、裏方として違和感なく、自信をもって貢献していると言えるようになりました。自分が関わることでどんな価値が提供できるかをずっと気にしながら仕事してきたので、今そう言える自信がついたことは感慨深いですね。」

そして現在ディアナは新たな挑戦としてポッドキャスト番組「Tokyo Whispers」を配信している。東京で暮らす(暮らしていた)エクスパットを始め、東京に興味がある世界中の人に向けて、リアルなエクスパットや東京人の声や情報を、”エクスパット”目線で届けている。

「特にデジタル時代において、孤立、距離、不確実性の時代に、人々が帰属意識とつながりを感じるのに役立つことを願って始めた番組ですが、その背景には、一人ひとりが持つ美しさに気付いて、互いに学び、成長していきましょう、というメッセージがあります。彼らの特技や取り組んでいることを意外に知らなかったりしませんか?皆さんも身近な友人の知らない一面を引き出すきっかけになってくれたらいいなと思います。」

Deanna Woo(ディアナ・ウー)
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