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MUSIC×WINE

生産者と音楽


マリア・ボルトロッティ

フラヴィオ・ボルトロッティ

​ぶどう畑からのメロディ

「季節を通してブドウ園で起きたドラマを再現するワイン。
ワインの旋律に耳を傾け、季節を通じて土地や畑、ブドウ園で起こったドラマを蘇らせる感覚に身を任せてみましょう。
私たちのワインは、自然と土地のコーラスのように、人の心を揺さぶるものです。」

そんな紹介文がオフィシャルウェブサイトに掲載されています。

シェークスピアの「十二夜」になぞらえてワインをラインナップする「マリア・ボルトロッティ」。

ワインそのものが、その背景を語る小さな作品であり、基準に適合することを目的に造られたワインではなく、色、味、香り、アロマが高揚する"基準"から外れたワインだと語り、「科学的にバランスのとれたワインを期待してはいけません。一口ごとに感じられる感覚に身を任せ、ワインが語る物語に耳を傾け、ご自身の耳でお確かめください」と結んでいます。

マリア・ボルトロッティの当主は1965年生まれのフラヴィオさん。
彼のぶどう畑があるのはイタリア、エミリア・ロマーニャ州東端のコッリ・ボロネージの丘陵地帯。
その付近で最もぶどう造りに適した土地として1000年前の文献にも名前が記載されていたという場所。
畑の真ん中に家があるという理由から自然栽培を開始し、「ワインに手をかけないこと」をコンセプトに、誰が飲んでも美味しく、そして気軽に買える価格のワインを届けてくれています。


フラヴィオさんが影響を受けた音楽や彼が造るワインと繋がりのある音楽とは?
マリア・ボルトロッティのワイン作品それぞれに3曲ずつセレクトしていただいた楽曲をプレイリスト化しました。
その地を訪れたことがなくても、マリア・ボルトロッティのぶどう畑に響く様子が浮かんできそうな楽曲たちをお楽しみください。


マリア・ボルトロッティのワインに3曲ずつのセレクトとなっています。

※上から順に3曲ずつ

1. Falestar Pignoleto(ファレスタ)
2. Dardleina(ダルドゥレイナ)
3. Mamolo Pignoleto(マモロ ピニョレット)
4. Bosco Pignoleto(ボスコ ピニョレット)
5. Eligio(エリージョ)
6. Matilde Barbera(マティルデ バルベーラ)
7. Arando(アルマンド)
8. La Nature Ama Nascondersi(ラ ナトゥーラ ナス コンデルシ)
9. Saul Acse Bianco(サウル アクセ ビアンコ)
10.Saul Acse Rosso(サウル アクセ ロッソ)

リンクはこちら

Maria Bortolotti の選曲で Maria Bortolotti のワインを呑もう

Maria Bortolottiについて

マリア・ボルトロッティがあるのはイタリア エミリア・ロマーニャ州の中でも東端のコッリ・ボロネージ。彼のぶどう畑があるゾーラ・プレドーザの丘陵地帯はその付近で最もぶどう造りに適した土地として 1000年前の文献にも名前が記載されていた。
コッリ・ボロネージは80000haほどの広大な産地だが、本当に自然な造りをしているのは10蔵ほどと言われている。当主のフラヴィオ・ボルトロッティは1965年生まれ。
将来を見据えたフラヴィオが中心となり、1992年からオーガニック栽培を開始、間もなくビオディナミコも開始。自然な造りがモットーで、誰が飲んでも美味しく気軽に買える価格のワインを造ろうと日々邁進している。
(インポーター資料より)