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MUSIC×WINE

白)チコス 2022 / ドメーヌ・ジュリアン・ピノ―

白)チコス 2022 / ドメーヌ・ジュリアン・ピノ―

4180 円(tax-in)

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  • Chicos / Domaine Julien Pineau
  • 【国】
  • 【地域】 ロワール(トゥーレーヌ地区)
  • 【品種】 シュナンブラン50% ソーヴィニヨンブラン50% (手摘み/ 20 ~ 50年)
  • 【生産者】 ジュリアン・ピノ―
  • 【栽培】 ビオロジック
  • 【SO2】 瓶詰め前:15mg/L トータル:22mg/L
  • 【アルコール度数】 12%
             

製法etc

Vouvrayから購入したシュナンブランは400Lの木樽で、Théséeから購入したソーヴィニョンブランはステンレスタンクで発酵・熟成し23年9月に瓶詰めしました。

イエローの外観、カリンやパイナップル、アップルミントの香り、カリンの酸味とほろ苦さを感じるアタック、フレッシュで弾ける感じを思わせる口あたりと柑橘の美味しい酸と溢れる清涼感が美しい仕上がりです。果実の酸のボリュームにこっそり現れる揮発酸。エキスはドライアップルの濃厚感。

(インポーター資料参照)

生産者について

ジュリアン・ピノー氏は、フランス・ロワール地方のワイン生産者で、自然派ワインの生産に情熱を注いでいます。
1985年9月16日、ロワール地方のトゥールで生まれた彼は、大学で経済学を専攻した後、アメリカに留学し、その間にブドウ畑での収穫作業を経験しました。
この経験を通じて、自然の素晴らしさに魅了され、ワイン造りの道を志すようになりました。


帰国後の2009年、モンルイの「リーズ・エ・ベルナール・スーセ」で収穫作業を行い、ワイン造りへの決意を固めました。
その後、アンボワーズの醸造学校で本格的に醸造を学び、2012年からは「クロ・ロッシュ・ブランシュ」での収穫作業を経験しました。

2015年、クロ・ロッシュ・ブランシュのオーナーであるカトリーヌが引退する際、彼女の最後の6.7ヘクタールの畑を購入し、「ドメーヌ・ジュリアン・ピノー」を設立しました。
この畑では、ガメイ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ドニス、カベルネ・フラン、カベルネ・ソーヴィニヨンなど、多様な品種が栽培されています。

ジュリアン・ピノー氏のワインは、全て手摘みで収穫され、無農薬・無化学肥料の栽培方法が採用されています。
醸造過程では、グラスファイバータンクを使用し、発酵・熟成を行っています。
これにより、果実本来の風味を最大限に引き出し、ナチュラルでエレガントなワインを生み出しています。


(インポーター資料参照)

このワインのフィーリング

  • ビタースウィート

  • まったり

  • 生産者と音楽

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