ピノグリの上でピノブランを8日醸したもの50％、ピノノワール上にピノブランとピノオーセロワを醸したもの20％にオーセロワをアッサンブラージュしプレス、ステンレスタンクとフードルで発酵・熟成しました。

サーモンピンク色、フレッシュいちごやさくらんぼ、セルフィーユの香り、摘みたてベリーの甘酸っぱさが心地良いアタック、ほんのり苦みもありさくらんぼ香が香るアフターです。


（インポーター資料参照）

フランス、アルザスのビオディナミの巨匠マルク・テンペによる新プロジェクト「MT VIN（エム テ ヴァン）」シリーズ。

大きなビオディナミ畑を所有し、すべてのブドウを使いきれないと悩む友人を助けるべくマルクが醸造に加わり、全てサンスフルで「よりナチュラルに、よりカジュアルに親しみやすく」をコンセプトに仕込んでいるとのこと。
より安定感をもたらすため、今回の発売キュヴェはマセラシオンキュヴェとして生産。
これまでの味わいのスタイルとは大きく異なりますが、今までできなかったことにチャレンジした新プロジェクトワイン。